▼こんな方が受講
①ビザが下りやすい寿司職人で海外移住を目指す
②寿司以外の飲食業からのキャリアアップ
③開業や投資目的のオーナーや家業の寿司屋を継ぐ方
④定年後の第二の人生を自分らしく楽しみたい
日程:3/8~4/30
日程:5/10~7/2
日程:7/5~8/27
「飯炊き3年 握り8年」といわれる寿司職人の技術を最短2ヶ月で習得できます。経験豊富な講師が具体的な数字や方法を示しながら技術を伝授します。
初日の授業は包丁研ぎ。2ヶ月後、包丁とともに磨かれたあなたの技術が一生物の財産になることをお約束します。
寿司だけでなく和食も習得。寿司屋のつまみ、刺身の盛込み、天ぷらや茶碗蒸し等の和食料理も学べます。
学校で学ぶメリットは高いモチベーションを維持できる点です。講師には何度でも質問ができ、一緒に学ぶ同期生の存在や、絶妙な難易度設定の試験の存在が急速に技術を向上させます。
『別冊アサ(秘)ジャーナル』で紹介されました
1日5時間(1コマ100分×3)のレッスンにはひとりひとりに十分な食材を用意し、反復練習を繰り返していただきます。オリジナルのテキストは卒業後も見返して使える優れもの。また、24時間視聴できる動画レッスンで予習復習ができます。※自主練習は8:30~9:00/15:00~17:00で教室が使えます。
【学ぶこと】
・和包丁持ち方、姿勢
・野菜の基本切り
・マグロの切付け+握り実習
・ハマチの切付け+握り実習
・サーモンの切付け+握り実習
・アジ捌き+握り実習
・エビ下準備+握り実習
・イカ下準備+握り実習
・玉子焼き+握り実習、築地見学
【学ぶこと】
・サバ(握り、刺身、棒寿司、バッテラ)
・コハダ(握り、刺身)
・イナダ(握り、刺身)
・アジの姿造り
・ホタテ(握り、刺身)
・かんぴょう(細巻き、チラシ)
・いなり、軍艦握り、手巻き、細巻き各種
・衛生管理、魚の保存方法、歩留まり、原価率の出し方
・お茶、海苔、ワサビ、各種調味料、だしの説明
【学ぶこと】
・タイ(湯霜、焼霜、平造り、薄造り、兜梨割)
・アナゴ(煮穴子、天ぷら、ロール)
・ヒラメ(昆布締め、薄造、肝和え、肝醤油)
・イナダ下し
・マグロ柵取り
・北寄貝(握り、刺身、炙り)、赤貝(握り)
・イカ2種(握り、刺身)
・玉子焼き(ツマミ各種)、煮椎茸、太巻き
・寿司盛込み、刺身盛込み
・ポン酢仕込
・笹切り
【学ぶこと】
・野菜切り応用編(より人参、桜人参、松キュウリ、唐草大根、他)
・アトランティックサーモン1本卸
・ハマチ1本卸
・白ミル貝(握り、刺身)、赤貝(刺身)
・活だこ(握り、刺身、ボイル)
・コース料理(お通し、刺身、茶碗蒸し、天ぷら、マグロ漬丼、お椀)
・バラちらし
・季節の魚の姿造り
・ガリ仕込み
・カウンター研修
個別の入学相談会にご参加ください。お電話でのご案内も可能です。
WEBサイトの専用フォームか郵送にて願書を提出して下さい。事務局で確認ができましたら受講料のお支払い方法についてご案内します。
ローンでのお支払いも可能です。受講料のお支払いが確認できましたら、事務局よりレッスンのスケジュールについてご案内します。
教室をご案内しながら、カウンセラーがお一人おひとりの状況に合わせたアドバイスをいたします。
寿司職人の給料はどのくらい見込めるのか?若く無いですけど大丈夫ですか?包丁も握ったこと無いのですが大丈夫ですか?ご安心下さい。
情報収集のつもりでお気軽にお越しください。お電話でのご案内も可能です。
受講期間中は24時間いつでもどこでも視聴可能な『動画レッスン』をご利用できます。レッスンで実施していない魚種も含むと100種以上の動画が用意されています。 授業以外でも自習ができる教室を開放していますので、動画を見ながら反復練習したり、帰りの電車内や自宅でも練習が可能です。こちらのページで受講者限定動画をほんのちょっとだけ公開中です。
修了証明書(Diploma)は国内外の寿司店から高く評価されます。特に海外就職ではビザ取得に加点となるので修了証を取得することを目的に入学される方も多いです。
▼コース修了証発行に必要な7つの試験
①アジ(三枚おろし、切付け)②刺身(マグロ、イカ、サーモンの3点盛り)③握り盛込(2人前の握り盛込み)④中型魚(イナダ三枚おろし、柵どり、皮引き)⑤桂剥き⑥握りテスト(3分で18カン以上が合格条件)⑦細巻きテスト
100万円をクラウドファンディングで集めて若干26歳で「鮨しん」を開業した信田さんはこの春、自身が経営する店を閉店しました。未だに予約の電話がかかるほどの人気店が経営不振ではないのに閉店する理由とは?貴重な失敗談。全ての寿司業界を志す方に読んでもらいたい記事です。
集中特訓コース144期卒業の寺島優希さん(29)。運送のお仕事を経て東京すしアカデミーを受講する。海外就職が目的。卒業後はドイツへの就職が決まっている。「サッカーとビールが好き。バイエルン戦を見に行きたい。」と語る。
集中特訓コース卒業の山田さん(29)。製薬企業、薬剤師と製薬業界を経て東京すしアカデミーを受講する。「イスラエルは寿司が人気なのに日本人の職人が少ないんです。そこに勝機があるんじゃないかと思って。」と語る。
インターンコース18期卒業の馬場貴大さん(24)。農業専門学校を経て、畜産業界で5年務めた後にすしアカデミーを受講する。「3年後にカナダで永住権を取得して、農業と和牛のディーラーと日本食レストランのオーナーをやりたい。」と語る。
シェフコース卒業の齋藤さん。海外就職を目指してすしアカデミーを受講する。昼はアカデミー、夜は居酒屋でアルバイトで経験を積む。現在はポルトガルで開業した卒業生の福田ゆう子さんのお店で寿司職人として活躍中。勤務3年目の齋藤さんに話を聞いた。
インターンコース卒業生の星川さんは就職した『寿司の美登利』で初日からカウンターに立ち第一線で活躍中。25,6歳の時にワーホリで行ったオーストラリアで働いた回転寿司屋でつくられていたなんちゃって寿司がきっかけで本物の寿司を学びたいとアカデミーを受講する。
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