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公務員を早期退職して経験ゼロから寿司店開業!人生100年時代のライフシフト

公務員を早期退職して経験ゼロから開業

 第131期2ヵ月コース卒業生の武腰泰人さん

2016年末に第131期江戸寿司ディプロマコース(現在の江戸前寿司短期集中コース)を卒業された武腰泰人さんはが2017年9月に念願の寿司店をオープン。その名も『江戸前鮨処  人(JIN)』。卒業後約5ヵ月間、地元の寿司屋さんで修行を積んだ。

店名『人』は「60年生きてきて、いろんな人に巡り合い、助けられた。その人たちに感謝したい」との思いから。メニューはお任せ中心で5,000円、7,000円、9,000円の3つのコース。​​​​​​​

「江戸前鮨処  人(JIN)」  石川県 小松市 飴屋町 20

「まだまだ駆け出し」と謙虚な武腰さんだが、すでに地元誌『金澤』や『中日新聞』にも取り上げれるほどの話題のお店に。現在61歳。九谷焼にも精通しているとか。第2の人生はこれから。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。(2018年2月1日中日新聞掲載

  卒業生の武腰さんがBSテレ東で紹介されました「還暦過ぎた元公務員が寿司職人に」 還暦を過ぎて東京すしアカデミーに入学し、石川県小松市で正統派の江戸前鮨を63歳にして飲食未経験から開業された武腰泰人さん。明るく親分肌の武腰さんは技術が身につけば間違いなく寿司屋向きな方という印象でした。 東京すしアカデミー│寿司職人養成学校


高校の教員を定年退職後、経験ゼロから出張寿司職人に!

 第130期2ヵ月コース卒業生の本郷康士さん
上記は、BSジャパンにて放映された「運命の日」の1シーンから

2016年10月に第130期江戸寿司ディプロマコース(現在の江戸前寿司短期集中コース)を卒業された本郷康士さん。37年間の教員生活を勤め上げ、その後、インドネシアにて8ヵ月間NPOの活動に従事した国際派。

小さい頃から料理好きだった本郷さんの新たな夢は地元の美味しい魚を用いた出前寿司職人。2018年2月現在は大小様々な規模のオーダーに対して、持ち前の料理の腕前を活かし「寿司」を軸として、お客様のご要望にお応えした様々なお料理を提供されているとのこと。

口コミのみで運営の地元密着型、地域のコミュニティに基盤を置き、好きなことを極めながら収入を得るライフスタイルは、まさにベストセラー『ライフシフト100年時代の人生戦略』で描かれている理想的な生き方そのもの。

下画像は、イキイキと活躍する父への娘さんからのプレゼントである出前印。人生100年時代の先駆け、益々充実の日々の本郷さんの更なるご活躍を祈願します!

  第二の人生は出張寿司職人62歳の挑戦 二か月で寿司職人になれる、そんな奇跡の学校は、日本初の寿司職人養成学校、東京すしアカデミー。 長い修行に身を投じた末にようやく職人として認められる寿司の世界。この学校の出現は大きな革命をもたらした。 わずか二か月間で、頭と体に技術を徹底的に叩き込まなければ、寿司職人の道はいともたやすく閉ざされる。 今回の主人公は 東京すしアカデミー│寿司職人養成学校



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あなたは寿司の技術を何に活かしますか?その最終目標までの最短ルートをカウンセラーがお一人おひとりの状況に合わせてアドバイスいたします。

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